「理想の形」を現実化
亜鉛ダイカスト製法の特性を活かして、お客様の「理想の形」を現実化するために
全力を尽くしております。
①ご依頼の製品図面・イラストレーター・参考見本等をいただき、それを元に図面
(10倍図等)・CADデータを作成します。
②データ作成後、「NCフライス」にて型に放電する電極マスターを作製します。
③マスターの作製後、「放電加工機機」にて型に放電します。
④放電後、型に亜鉛を流し込むゲートやガス逃がし等の掘り込み作業を行います。
⑤稼働側・固定側の型を作製して完成になります。次の部門(成型部)にバトンを
渡します。
金型部門は、営業部と打合せをしながら、新商品の開発を行っております。
また、国内自社一貫生産である成型部門・鍍金部門と連携して、型のメンテンナスや各部門が効率良く作業ができる金型作りを心掛けています。